
それは、なんの変哲もない日常の中に現れた、異常であった。
つい最近の話だ。
夜の23時頃だったか、次の日の朝食がなかったのでご飯の買出しにスーパーへ行ったのである。
さすがに深夜となれば、閉店前ということで客もほとんどおらず、駐車場には全く車がいなかった。
そのときは「車がいなくて止めやすいなぁ」ぐらいにしか思っていなかったかな。
そんな鶏さんは、のん気に納豆片手に支払いを済ませ、スーパーの自動ドアすぐ近くに止めてある車へと向った。
深夜とはいえ駐車場はとても明るく、スーパーの明かりもあってか周りがよく見えた。それがとても寂しく感じたのをまだ覚えている。
車内へと入りエンジンを掛ける。こういうときは帰ってPSOでもまったりするに限るのだ。
ギアをDへ変え、車を進める。
そしてそのとき、前方に店内から出てきたであろう女性が見えた。顔はよく見えないが。
この時間まで仕事とはご苦労様だなぁ、なんて思いつつ出口へと向う、
が、気付いた。
その矛盾に。
ウチの周りに車はいなかった、いなかった、いなかった、はずだ。
さらには後ろは柵があり、崖となっていた。
なのに、なぜあの女はこちらに近づこうとしていた?
なぜ、駐車場は明るいのに顔が全く見えなかった?
そもそもこの短時間に、どこから現れた?
ゾッとした。
見間違い、と信じたい。
おそらくあの近くに車があったのだ。
そう信じて、脊髄反射のように無意識のままサイドミラーとバックミラーを見る。
そこには、もう何もいなかった。
同時に、何か声が聞こえた気がした。
ってことがあった(´・ω・`)なんだったんだろうアレは。
ただホント「さて帰ろうかー!」と発進させてから気付いたのだ、そのおかしさに。
そもそもあのような人物は店にいなかった。
立ち位置も、時間的にありえないところ。
さらにはなぜかこっちを見ていて、近づこうとしていたのだ。
そして、顔はまるでモヤのようなものがあって確認できず。
なんかヤバイから次の日は車を天日干し状態で放置。なんとなく(´・ω・`)
ちなみにPSOの方ではSSが捗っている(´・ω・`)クローム的な意味で。
なんとかナメギ13をゲットしてご機嫌スキップらんらんらんな鶏さんなのであった。



だがアディションが出ない(´・ω・`)恐ろしいほどに。
実は未だLv10とかで涙目。
がんばって凍土VHだったりアドだったり頑張っているのだけれど、何故か全くレアボスが出ないのである。
まさかこのままブーストが終るんじゃ(´・ω・`)嫌な予感しかしないのだけれど。
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